2008年05月01日

5月3日の「報道特集」をご覧ください

4月29日(祝)、公開中のテアトル新宿にて、
若松監督と、出演者のARATAさん、並木愛枝さん、地曵豪さん、大西信満さんによる
トークイベントが行われました。
二日前の足立さんと西部さんとのトーク同様の盛り上がりを見せました。
「出演してみての監督の印象は?」「役作りをどうやったのか?」
「実際に演じてみて、彼らのことをどう思うか?」
「この映画を一言でいうと、どんな映画か」
と、場内のお客様からも様々な質問が飛び出し、
出演者ひとりひとりが、「彼らの是非を軽々しく論じたくない」
「決して遠い話ではない、自分自身の周囲でも起こりうること」
など、答えました。

さて、テアトル新宿では、メイン上映の最終日となる5月9日にも
若松監督と出演者数名が駆けつけて、最後の挨拶を行います。
まだ観ていらっしゃらない方、もう一度観ておきたいという方、
ぜひ、劇場にてお会いできればと思っております。
詳細は、近日、告知致します。
なお、テアトル新宿では、10日以降も、11時からのモーニング上映でご覧頂けます。

そして、今週の土曜日、5月3日、TBS系列の「報道特集」で
若松監督のドキュメンタリー特集が放送される予定です。
ベルリン国際映画祭からアラブの地へ。
「実録・連合赤軍」と若松孝二の旅です。
こちらも、ぜひ、ご覧ください。

2008年04月28日

今夜のNews23をご覧ください

27日(日)のテアトル新宿、
二回目の回上映終了後と三回目の上映前に
足立正生さんと西部邁さんをお招きして
若松監督とのトークイベントが行われました。
会場は立ち見も出るほどの超満員でした。

西部さんが「軽率さと表裏一体の勇気、愚かさと表裏一体の正義感、
そうした人間の生き方そのものを正面から描いている」と作品について述べると
足立さんも「これまで、新左翼をバカにし、運動をバカにしてきた若ちゃんが
初めて、真正面から連合赤軍を含め、あの歴史に取り組もうとしたこと、
そのことだけで映画のパワーとなっている」と述べました。

さらに西部さんは、「生きた言葉を吐くことのやっかいさと必要さが
この映画の背後にはある」とのべ、言葉によって舞い上がったり転んだりしながら
人が言葉によって追いかけられていくことの恐ろしさを指摘、
「しかし一方で、それでもそこから逃亡しては、
マスコミの垂れ流す言葉のおうむ返しにするだけで生きながら腐っていく。
やはり、やっかいでも、生きた言葉は必要なのだ」と語りました。

トークの20分はあっという間にすぎていきました。

さて、明日のテアトル新宿には、出演者たちが駆けつけます。
坂口弘役のARATAさん、森恒夫役の地曵豪さん、永田洋子役の並木愛枝さん
坂東國男役の大西信満さんを迎えて、監督とともに、この作品について語ります。
昨日と同様、2回目の回上映後と3回目の回上映前です。
ぜひ、劇場に足をお運びください!

また、本日午後2時、かわさきFMの「岡村洋一のシネマストリート」に
若松監督が生出演しました。再放送は本日22時からです。
また、5月4日(日)の11時から放送の同番組「岡村洋一のシネマストリート」にも
出演する予定です。
79.1MHz。
監督の「我に撃つ用意あり」に衝撃を受け、
「エンドレスワルツ」にも出演していた岡村さんならではの
監督とのディープな会話が展開します。ぜひ、お楽しみに!

また、今夜のTBS系列の「New23」で、「連合赤軍」特集が放送されます。
月plusというローカル枠だそうです。
監督や出演者のインタビューも流れると思います。
ぜひ、こちらもご覧ください。

先週末からは神戸での公開も始まりました。
ゴールデンウィーク明けには、静岡や東中野、藤沢などでも
相次いで上映が始まります。
どうぞよろしくお願い致します。

2008年04月21日

4月29日、テアトル新宿にてトークイベント開催!

27日に引き続き、29日も、テアトル新宿にて
トークイベント第二弾を開催致します。
若松監督のほか、出演者数名が駆けつけます。

日時:4月29日(祝)
15時20分の回・上映終了後
19時10分の回・上映前

ゲスト:若松孝二監督、地曵豪さん(森恒夫役)
並木愛枝さん(永田洋子役)、大西信満さん(坂東國男役)ほか

劇場にてお待ちしております!ぜひ足をお運びください。

2008年04月11日

メイキング・ムービー上映

4月13日(日)26日(土)の2日間、アップリンクファクトリーにて
『実録・連合赤軍』のメイキング・ムービーを上映いたします。
メイキング担当の竹藤佳世の司会によるトークも予定しており、
13日は足立正生さんの来場を予定しております。
また、26日は前作『十七歳の風景』に引続き『実録・連合赤軍』で
撮影を担当したキャメラマン・辻智彦さんをゲストに迎えての
トークを行います。
若松孝二の映画製作の裏側を、是非お楽しみください!!

渋谷 アップリンクファクトリー
開場18:00 開演18:30 
料金¥1500

http://www.uplink.co.jp/top.php

2008年04月08日

テアトル新宿にて、若松監督トークイベント決定。ゲストは足立正生さん、西部邁さん!

連日、熱い盛り上がりを見せているテアトル新宿にて
足立正生さんと西部邁さんをゲストに迎え、
若松孝二監督によるトークイベントを開催します。

日時:4月27日(日)
15時20分の回・上映終了後
19時10分の回・上映前

ゲスト:足立正生さん、西部邁さん
元・日本赤軍の映画監督で若松監督の盟友である足立さんと
60年安保の闘士から保守の論客となり活躍する西部さん。
辿った道や主張の異なるお二人を迎え、政治と映画について語り合います。
異色のトリオによる、不協和音トークとなるか!
どうぞお楽しみに。

2008年03月28日

明日のTBS系列「王様のブランチ」に登場!

明日、3月29日(土)TBS系列にて放送予定の
「王様のブランチ」のミニシアターランキングで
「実録・連合赤軍」がいきなり2位にランクインしました!
予告編映像が流れると思いますので、ぜひご覧下さい。
そして明日、いよいよ、大阪第七藝術劇場、京都シネマ、
福岡のシネテリエ天神にて初日を迎えます。
大阪と京都では、監督の舞台挨拶もあります。
劇場でお会いできることを、楽しみにしております!

2008年03月25日

めざましテレビ(フジテレビ系列)に出ます

お陰様で、連日、たくさんのお客様に
劇場に足をお運び頂いております。
長時間にもかかわらず、お立ち見で作品を見てくださる皆さま、
本当にありがとうございます。

さて、3月27日(木)の朝の情報番組
「めざましテレビ」(フジテレビ)で
「実録・連合赤軍」が取り上げられます。
監督インタビュー、劇場の様子のほか、
田原総一朗さんや出演者の坂井真紀さんらの
インタビューも入る予定だそうです。
放送予定時間は朝7時40分頃です。
ぜひ、ご覧になってください!

2008年03月22日

ジュンク堂書店大阪本店にてトークショー開催!

来る3月28日は、『実録・連合赤軍』大阪公開を記念して、
ジュンク堂書店大阪本店にて若松孝二監督のトークショーが
開催されます。
あわせて、メイキングムービーの上映もございます。
今回のトークショーは、定員は40名となっておりますので、
どうぞ、お早めにお申込みください!!

■日時 … 2008年3月28日(金)18:30〜
■会場 … 3階喫茶にて。入場料500円
■定員 … 40名。
■2階東カウンターにて予約受付。電話予約可。 TEL 06-4799-1090

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-osaka.html#20080328osaka

2008年03月19日

いよいよ明日、西部講堂です

テアトル新宿、平日に入っても、たくさんのお客様が
連日、足をお運びくださっています。
初回、二回目は、やや混雑していますので、
少し落ち着いてご覧になりたい方、三回目がオススメです。

さて、ただいま、日本映画専門チャンネル「CINEMA HOLIC」で
「実録・連合赤軍」の番組を放送中です。
本編の映像もふんだんに紹介、さらに、出演者のARATAさんが
撮影中の思い、作品への思いを熱く語ったインタビューは必見です。
一日数回、繰り返し放送しています。
ぜひ、ご覧ください。

明日はいよいよ、京都大学西部講堂で
特別先行試写が行われます。
今週末のテアトル梅田公開を目前にしての特別試写です。
上映後には、若松監督の挨拶とティーチインが行われます。
さらに、永田洋子役の並木愛枝さんと、森恒夫役の地曵豪さんも
かけつけます。
関西の学生運動の聖地ともいうべき西部講堂での先行試写、
熱い一日となりそうです。

2008年03月16日

テアトル新宿初日、全回、満席となりました!

昨日、テアトル新宿にて、ついに初日を迎えることができました。
期待と不安の入り交じった気持ちで劇場に近づくと、
看板の前にも、モニターの前にもたくさんの人。
階段には、お客様の行列。
「残り席、わずかとなっております!」
「ここから、お立ち見となります、ご了承ください!」の声。
ロビーには、所狭しと貼られた三留さんの「闘争の軌跡」写真展に
見入っているお客様たちの姿が。
場内のスクリーンには、60年代の日大と東大闘争の記録映像が流れています。
60年代当時、連合赤軍の若者たちと同世代として過ごしたであろう方、
当時をまったく知らないであろう若い世代の方、
さまざまな世代のお客様で、劇場内はあふれかえっていました。
3時間10分という長時間にもかかわらず、20名以上の方たちが
立ち見で作品を見てくださいました。
長時間、お疲れになられたことと思います。
申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございました。

この日、各回上映終了後に予定されていた舞台挨拶のために、
30名近い出演者たちも劇場に駆けつけました。
皆、一様に、緊張と喜びの表情を浮かべていました。

上映終了後、まず若松孝二監督が登壇。
「映画監督の落とし前として、どうしてもこの時代を残したかった」
と語りました。
続いて、役者たちが壇上へ。
左側に「革命左派」右側に「赤軍派」がズラリと並びました。
「この作品に関わったことは、役者としてではなく人間として
 大きな意味がありました」
「党派、右だとか左だとか関係なく、人間という存在のすばらしさ、
 その弱さ、醜さ、哀しさ、そんな全てがつまった作品です」
「役者は、いろいろな人間の人生を演じる仕事です。
 しかし、自分が演じた吉野さんも、被害者も御遺族の人生も
 まだ、今も続いています」
「自分が演じた大槻さんの視線を、今も自分の中に感じています。
 今の自分に、どう生きるんだと問いかけ続けています」
「自分は、他の出演者より年齢が高く、高校生としてあの時代を過ごし、
 本棚にはサルトル全集が当たり前のように並び、あの空気を感じていた。
 その自分にとって、今の自分の仕事、生き方が、これでいいのかと
 問いなおされているような映画でした」
役者一人一人が、自分の言葉で、この作品への思い、
そして、初日を迎えられた喜びを語りました。

会場のお客様からも、さまざまな言葉を頂きました。
「この時代を、真実として描いてくださり、
 本当にありがとうございました」と言うなり、涙をこぼされた方。
「森常夫役の方は、あの時代と今の時代、比較して
 何が変わり、何が引き継がれていると思いますか」
「永田洋子さん役の方は、どうやって、あのような役作りができたのか」
「若松監督は、なぜ、こんな作品を作ることができたのか。
 なぜ、常に、これだけのエネルギーを作品の中に込められるのか」
「あの時代を生きて、運動に携わった者として、
 とても丁寧に、事実を描いた、このような作品を作ってくださって、
 監督さん、出演者の皆さんに、本当に感謝したい」
「本当は、見るのが非常に辛かった。赤軍派、革命左派のした事について
 出演者の方は、今、どのように考えておられるのか」
会場からは、同時代を生きた人や、若い人たちから、
熱く、真剣な思いが、次々と発せられました。
それに対する監督や出演者も
「自分のエネルギーの源は怒りです。そして権力の側からは表現しないことです」
「かさぶたを剥がされるようで、辛いかもしれないが、
 やってしまったことはやってしまったこととして、見つめたい」
「連合赤軍の内部で起きたことは、何も特殊な人たちのよる
 特殊な出来事ではないと思います。自分もあの場にいたらやっていただろうし、
 今の社会の組織において、学校や企業においても、少数意見が抹殺され
 人が人の存在を否定するような、同じことは起きているのではないでしょうか」
などと答え、熱気あふれる舞台挨拶となりました。

自分たちが全力でぶつかっていったこの作品の初日、
これだけたくさんのお客様が、劇場に足をお運びくださったこと。
多くのお客様が、涙を拭きながら、スクリーンを見つめてくださっていたこと。
上映後のティーチインで、たくさんの方が挙手をして、
発言しようとしてくださったこと。
出演者、スタッフ一同、本当に感謝しております。
これからも、一人でも多くの方に見て頂けるように頑張ります。
テアトル新宿にて、11時30分、15時20分、19時10分の3回、上映中です。

また、同日に紀伊國屋書店新宿本店で行われました
書籍「実録・連合赤軍」発売記念サイン会にも
たくさんの方に足をお運び頂きましたこと、改めて感謝申し上げます。
同店では、引き続き、若松孝二フェアを開催中です。
ぜひ、お立ち寄りください。