若松プロ忘年会
昨夜は若松プロの忘年会でした。
若松監督が築地まで買い出しに行った鴨肉の鴨ナベに、鴨の燻製、
監督お手製の牛の「ハチノス」の煮込み(監督が言うには、イタリー風)、福井のへしこ、他。
それらを肴に、ビール、レバノンワイン、フランスワイン、黒糖焼酎。
鴨ナベはシンプルに豆腐とセリと椎茸のみで、これがとても美味。
監督の料理の腕前に、改めて惚れ直したのでした。
宴たけなわの頃、ほろ酔いの監督が言いました。
「どうしても撮りたいものってあるじゃない。
誰に何て言われても、誰がどうなっても
どうしてもこれだけは撮りたいっていうもの」
きっと、どんなことをしても、監督は連赤を撮るのだろうなあ、と思いました。
来年の監督は、香港、ドイツ、ボスニアなど、映画上映に世界を飛び回ります。
そして、連赤の制作に向けて、さらに動きを加速させていきます。(A)