第34回香港国際映画祭に「キャタピラー」が出品されました。
香港国際映画祭は若松監督にとって、「17歳の風景」「実録連合赤軍あさま山荘への道程」に続き、3回目の参加となります。
「キャタピラー」のアジアプレミアとなる上映は、明日2日の夜になりますが、監督は一足早く1日に香港入りしました。
到着早々にディレクターのジェイコブさんが、監督にサプライズのバースデープレゼントを下さいました!
実は監督はエイプリルフールがお誕生日なのです。
監督はジェイコブさんのサプライズにとても喜んでいました。
そして夜は監督を囲んで、おいしいおいしい北京ダックでお誕生日のお祝いをしました。
香港はとても蒸し暑く、明日からはこの湿気との戦いになりそうですが、「キャタピラー」がアジアの方々にどう受けとけられるのか、とても楽しみです。
これから4日間、香港レポートを出来るだけ更新したいと思います!