8月15日(日)終戦記念日に若松孝二監督と大西信満さんが大阪、京都、名古屋、静岡の全5劇場をまわりました。まず大阪の第七藝術劇場で舞台挨拶がありました。
館内には至る所に「キャタピラー」のパブリシティの掲示をしてキャタピラー一色になっています。そして10:00の回の上映前の舞台挨拶の為に、8時30分には既に劇場外でにはお客様の列ができていました!そして満席の立ち見の状態での舞台挨拶が始まりました。
若松孝二監督は、いつ何時もぶれることなく発言されているように戦争はあらゆる人びとに悲劇しか引き起こさないという事を熱く語っておられました。そして特に若い人に見て欲しいということで高校生は無料という提案を興行側に提案されたというお話もされていました(その結果、中高校生はワンコインの500円になっています!)
大西信満さんは監督や、寺島さんとの現場での思い出などを話され、舞台挨拶はとても盛り上がりました。
そして監督、大西さんは次の舞台挨拶に向かいました!
今回のブログは第七藝術劇場の皆さまに御協力頂きました、ありがとうございました。