東京日仏会館にて開催されている特集上映「鉛の時代 映画のテロリズム」におきまして、若松孝二監督の「天使の恍惚」が上映されました。
若松監督と「リベラシオン」の映画記者フィリップ・アズーリさんのトークショーが行われました。
「天使の恍惚」が公開された1972年の時代背景や、公開後一日で上映中止になった事件など監督しか知ることのできない裏話が次々と語られました。
特集上映「鉛の時代 映画のテロリズム」は12月18日まで東京日仏会館にて上映しております。
また若松監督作品は
『天使の恍惚』 12月09日 (金) 14時30分
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 12月17日 (土) 18時00分
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 12月18日 (日) 11時00分
以上の日程で上映予定です。どの回も一般1000円でご覧いただけます。