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昨日夜、湯布院映画祭にて「千年の愉楽」が 上映された。
日本国内での初の公式上映とあって、 立ち見のでる満員の場内。
上映後は、若松監督、佐野史郎、高岡蒼佑、高良健吾らが 登壇し、活発な議論が交わされた。
「キャタピラー」以来の湯布院映画祭、 監督は、亀の井別荘の女将らと旧交を温め、 映画を愛する人たちによる映画を愛する人たちのための映画祭を 心ゆくまで堪能した。
いよいよ、ベネチア国際映画祭での公式上映を十日後に控え、 国内での嬉しい出陣式となった。
日時: 2012年08月24日 20:10 | パーマリンク
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